アーティストインタビュー第2弾ー①

皆様こんにちは、編集部のryoです。

今回の記事は、

題名にもあるとおり、

先日取材させていただいた、新感覚主義画家 JAMO©︎さんのインタビュー記事でございます!

前回のインタビュー同様、

ART BOXが聞きたい10の質問を軸にお聞きしたんですが、

時間を十分にとって直接取材に応じていただいたので、

その他の部分も含め興味深く、色濃い内容のお話をお聞きすることができました。

それで、今回と次回の2回に分けてその様子をお伝えできればと思います。

ART BOXが聞く10の質問


Q1.いつからアートに興味を持ち始めましたか?


A:19歳の2月くらいから。
 子供の頃から絵を描いていたり、絵が好きだったというわけではなかった。
2ヶ月間程イギリスにいる親戚のもとを訪れた際の経験が大きなきっかけとなった。
その親戚が、かつて画家をしていたという友人を紹介してくれ、その人が絵に関することや、
音楽の話(JAMOさん自身音楽が元々好きだったようです)を沢山教えてくれ、そこにまず感銘を受けた。
 また、年上なのに対等に話してくれる人柄に魅力を感じ、その人自身に興味を持ち始めることから、
絵への興味へと繋がっていった。


Q2.いつから本格的にアートに関わり始めましたか?



A:ダリの、「記憶の固執」をひたすら模写するところから始まった。



Q3.好きなアートのジャンルは何ですか?


A:現代アート。
 この画家の絵が好きとかはあまりないが、
Q1.でも話したように、人物から好きになることが多い。


Q4.好きなアーティスト(影響を受けたアーティスト)は誰ですか?


A:ダリ、ピカソ、ゴッホといった有名どころは人物としても絵としても好き。
ただ、オリジナルの追求をしたいがゆえ、
影響を受けすぎないように、
他のアーティストの作品などは見すぎないようにしている。


Q5.最近の作品のテーマや題材について教えてください。


A:描く時に根底にあるのは、自分の心。ただ、自分の心にある思いだけを描くのではなく、
時には見る側へのメッセージや受けとって欲しいものを描いている。
 また、描く際には"自由"を重要なものと考えているけれど、自由に描こうとする概念すら
捨てて描くようにしている。


Q6.最近の作品の表現方法について教えてください。


A:油彩絵具、アクリルスプレー。


Q7.アート作品を手がける(絵を描く)ことに対する、喜びはどこにありますか?


A:"自由"を表現する瞬間。
 アートは芸術だけれども、芸事ではないから、見本に近づかなきゃいけないものとは違って、
自由の度合いがより大きく、完成したものは自分次第というところが好きであり、
そこが喜びを感じるポイント。


Q8.今までの作品で一番思い出に残るものについて、教えてください。


A:ダリの、テトゥアンの大会戦。
 福島にある美術館を訪れ、実際に見た作品で、
絵を見た際には、ダリは苦労してこの絵を書き上げたんだというより、
当たり前にこんな作品を描いてたんだな
という印象や感覚を持った。


Q9.こんな場所で、こんな方法で自分の作品を公開したいなど、理想や憧れなどはありますか?


A:アートがあふれてるような街で、自分の絵を展示してぶつけてみたい。


Q10.あなたにとってアートとはなんですか?


A:人がありきのアートで、生き方そのもの。


いろんなお話を聞かせていただきましたが、

まずはこの10の質問とその内容について書かせていただきました。

意外だったのは、子どもの頃から絵が大好きだったというわけではなく、

ある大きなきっかけからアートの道に足を踏み入れる事になったことではないかなと思います。

幼少の頃から絵にふれて、

いろんな技法なども勉強を重ねた上での作品の良さも当然ありますし、

大人になる段階でアートを知り、

そこから”えがく”からこそ生まれてくるその”自由”さにもまた魅力がありますね。

JAMOさん自身も、自由であることを常に意識して描いており、

何にも捉われないことが生み出す圧倒的な力のようなものも、

まさに彼の作品や熱意から伝わってきました。

次の記事では


前段にも述べたように、

10の質問では補えないJAMOさんのアーティストとしての凄み、魅力は

まだまだたくさんあるので、

次回の記事ではその点をさらに掘り下げてお伝えできればと思っています。

今回のインタビューを通して、

一つ一つの作品にフォーカスすることだけではなく、

アーティスト自身をまず知ることが、アートに興味を持ったり、

興味を持つことの面白さのようなものにつながるのだということを感じました。

それでは、次の記事をお楽しみに♪

アーティストインタビューの最新記事8件

>あの頃何かに夢中になった感覚を

あの頃何かに夢中になった感覚を

大人になるにつれ、何かに夢中になることも少なくなり、好きなモノを好きと言うことが恥ずかしいと感じることさえあります。
でも、この「ART BOX」のblogを通じて、アートにしかない魅力やアーティストの思いを伝え、子供の頃の目を輝かせるようなキラキラした感覚を取り戻せる、そんな場所になればいいと思っています。

CTR IMG